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2021-07-05

「かゆっく」

どうもはじめまして、かゆっくです。
今回からブログを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
無駄に歳を取ったPHPプログラマーです。技術的なことは若いモンに任せるとして、
毛色の違う記事を書きたいと思います。
早速ですが、かゆっくの命名について話しておこうと思います。

今を去ることン十年前。世界的な大企業nintendoがまだ花札やトランプを作っていた頃に遡ります。

当時小学生だった頃に僕らの間で流行っていたのは銀玉鉄砲でした。
銀玉鉄砲の玉って土で丸くして出来てるんですよ。
それを銀色に塗っただけの今思うとecoだった?

鉄砲片手に「Gメン75ごっこ」をしてました。
「え?Gメン75って何?」だと?・・・
派手でない西部警察といった刑事ドラマです。
西部警察まで知らん人はブラウザバック!
(嘘、読んで。)

僕よりひとつふたつ上の世代が「メンコ」や「ベーゴマ」でしたね。


基本外で遊ぶ、走り回ることをしていました。(今では自分でも信じられん。)
平成生まれの人は想像つかない危ないこともしました。(よく生き延びたもんだ。)
回転ジャングルジムの外側に掴まって遠心力で両足を浮かせてグルングルン回ったり、
ブランコを友達と並んでこいで、「合体!」っと言ってすれ違うタイミングで隣の子と手を繋いだり。
ちょっとした錐もみ状態のようになって楽しんだもんです。

良い子はマネしないように。

崖を上り下りしたり、野イチゴとかわけの分からん木の実を食べたり、草木の蜜をつつったりしてました。
あと、比較的小さいダムの上で釣りをしてた時、突風が吹いて釣り竿が放流側(高さ10mくらい)へ
落ちそうになった時に、慌てて取りに行って、あと1歩で帰らぬ人になりかけてた頃にTVゲームが登場しました。

バレーボールや、テニスと称したゲームですが、四角いオブジェクトで、ピポパという電子音で、
壁やラケットに当たれば、進入角度に対して反射しての繰り返しの非常にシンプルなゲームです。


それでも友達が持ってると欲しくなるのが人情。でも買ってくれなかった。
父が亡くなってしまって大変な時期でしたから。

で中学に上がるとそこへ社会現象を引き起こした「インベーダーゲーム」が登場しました。


当時はゲームセンターというのはなく、ホテル内の娯楽施設や喫茶店に設置されていたんですよ。
平成世代は知らないでしょうね。名古屋撃ちとか。(懐かしい。)
その頃にnintendoがビデオゲーム業界に参入したのかな?

高校生になると携帯型ゲーム機の元祖である「GameWatch」が登場しました。
液晶でしたが、電卓の8の字の用に予め用意された表示部をON/OFFさせて動いてるように見せるだけの
シンプルなものです。その中のゲームで、ピラミッドでの盗掘を模したのがあって、
ミイラがよそ向いてる時に、すかさず宝を奪い取るという感じのゲームだったと思います。
(バンダイ製品)
ボタン1押しで1歩進む感じで、回数をこなすごとに、取りに行くのに素早くボタンを押さないと
ミイラに掴まってしまうという感じです。思えば、その時から「連打」ってあったんだな。
あとデジタル腕時計にもゲーム機能が搭載されたのもありましね、(懐かしい。)

高校を卒業してからは絵を描く仕事がしたくて、何も考えずにアパレルの道を選び、
入社当時はパタンナーの補佐でグレーディングをやっていました。手作業ですよ。今と違って。
1年ほどすると生産管理を担当していた人が辞めることになり、その後を継がねばならず、
企画から外されてしまいました。この頃にはすっかりゲームには興味をなくしてました。
世間ではファミコンが流行ってるみたいですが。

しばらくしてドラクエが社会現象を引き起こしてたんですがスルー。
それでもドラクエ3であまりに世間がうるさいので、nintendoではなく、Sharpからライセンス生産された
「ツインファミコン」を購入。せっかくなんでドラクエ1からやろうと中古を購入。

そして「start」・・・

おぅ?名前入力?4文字?なんでゲームに名前を入れるの?と思いつつ、自分の名前をそのまま使うのは
どーかと思った時に思いついたのが、「かゆっく」なんです。(なーんも深い意味はない。ただの閃き。)

それ以来、ネットでニックネームを要求されるケースに使っています。

今回はこれにて。

ではまた!

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