こんにちは！
今回は最近よく聞く(？)未経験からエンジニアの道を選んだ
自身の話をさせていただこうかと思います！
主観的な意見も多々ありますので、
そんな人間もいるんだな～くらいで見ていただけますと幸いです。

さて、早速エンジニアの前の職業のお話ですが、
私は元々服飾専門学校出身で新卒入社のときはアパレル販売員です。
(正直接客はあまり得意ではありません…)

転職のきっかけは座って仕事がしたいとか、
カレンダー通りの休みにしたいとか、
そんな簡単な理由で、接客業自体が嫌になったわけではありません。

IT業界に入ろうと思ったのは
「給与の上限を決められたくなかったから」、ただそれだけです。
努力して何かをできるようになった分、ちゃんと評価してほしかったのです。
ちなみに職業訓練校や独学でプログラミング言語を全く
勉強していない状態でエントリー＆面接に行きまくりました！行動あるのみです！

これを言うとよく
「プログラミングが自分に合ってなかった場合不安にならなかったの？」
と聞かれますが、一ミリも不安はありませんでしたよ！

人間というものはその環境に適応するように
ある程度の努力は無意識下でできてしまうと思うのです。
自分は接客業が苦手でも販売員をやっていた過去があったので
それは自分の努力だと確信していました！

それに私の中で「しがみついてでもやってやる」という覚悟があったので、
会社に入ってお給料をもらいながら勉強できる方がメリットが大きかったのです！

ただ実際にプログラマーとして入社してから下記だけは
「入社前に勉強しておけばよかった」と感じたことはありました。

①IT専門用語
②よく使うOSのショートカットキー(私の場合はWindows)
③Linuxコマンド

特にIT専門用語に関しては社内で常に飛び交う言葉なので、
最初のうちは「日本語ということしかわからん…」状態です(笑)

初めて聞いた言葉は休憩中や通勤電車の中で調べまくりです。
私は家の玄関を跨いだら勉強は絶対しないと決めていたので、
特に通勤電車の中でそれはそれは調べました…。

そして業務をこなしていくうちに
未経験からエンジニアへ進むために求められるスキルは思っているより少ないと感じました。

・ググる能力　←結局これが一番大事
・「わからない」を面白いと思えること
・有識者に質問する力(要はコミュ力)

これさえあればほとんどの方はエンジニアになれると思います(^ω^)
一つのことを続けるのが苦手な私ですが、気付いたら3～4年はエンジニアやってますし
きっとこれからもエンジニアとして生きていくのだと思います。