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2021-11-19

身近なラテン語

こんにちは。

ワタクシ、制作会社の営業マンとして恥ずかしくないように、

少しずつプログラミングを学習していっているのですが、

あのアルファベットの羅列ばかり見ていると頭がクラクラ・・・

多少は英語が話せるので、コードの意味もなんとなくわかるものもあればわからないものもあります。

無理やりではありますが、今回はラテン語のお話をさせて頂きます。

ピサの斜塔

皆さん、ラテン語由来の英単語ってどんなものを思い浮かべますか?

ラテン語はヨーロッパの言語をはじめ、英語にも大きく影響を与えている言語なのですが、

日本人にはあまり馴染みのないものかもしれません。

例えばイタリア語、スペイン語などなど。

実は、私たちの普段の生活の中にもラテン語由来の言葉がたくさん入り込んでいるんです。

例えば、a.m. / p.m.「午前/午後」 はそれぞれ ante meridiem / post meridiem

per cent「パーセント」は per centum

vs「・・・対・・・」は versus

etc.「エトセトラ」は et cetera

ラテン語の部分は知らなくても、英語としてはどれも一度は目にしたり耳にしたことがあるものばかりですね。

”&”という記号。

ampersand(アンパサンド)という名前なのですが、意味はよく知られているとおり “and” です。

そして、この記号の成り立ちにもラテン語が深く関わっているんです。

ソレント

以下の”&”って見たことないですか?

これはTrebuchet MSというフォントの”&”なのですが、”and” はラテン語で “et”。

その e の大文字と小文字の t を横につなげて “&” が出来あがっているんです。

あと、学校で習った音符もイタリアではそのまま使えますよ~

メゾピアノ、フォルテッシモ、アンダンテ、アレグロ・・・

記譜法では、演奏者に音楽をどのように演奏するかを指示するために、

一般的にイタリア語の用語が使われています。

これらの用語は 17 世紀にイタリア人の作曲家たちによって使われたのが最初のようです。

それ以後世界中に広まりました。

あ、この手の話、もっとあるのですが今回はこの辺で・・・

アルベロベッロ
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